セルフ脱毛サロン?医療脱毛?どっち??
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こんにちは。管理人の”オレ”です。
ちなみに日頃は、一人称として”俺(おれ)”という言葉はほとんど使いません。。。
さて、私のムダ毛との闘いは「毛深い男が実際にやったムダ毛処理方法ごとの効果や感想一覧」のページなどで記載させていただいておりますが、しばしの休戦を終え、また闘い始めています。
ムダ毛との闘いを再開しようと思った時に、ムダ毛処理の方法についても考えました。
最終的には、セルフ脱毛サロンか医療脱毛の選択肢が残ったのですが、セルフ脱毛サロンと医療脱毛の特徴の比較をもとにどのように方針を決定していったかをこちらのページでは記載しておこうと思います。
目次
セルフ脱毛サロンと医療脱毛はどう違う?それぞれの特徴とメリット・デメリット
まずは、最終的に候補に残ったセルフ脱毛サロンと医療脱毛について、それぞれどのようなメリット・デメリットや特徴があるのかを簡単に記載しておきます。
セルフ脱毛サロンって何?
セルフ脱毛サロンとは、時間制で利用できる個室内で、自分で脱毛機器を操作して脱毛を行うことができるサロンになります。
脱毛機器はエステサロン(脱毛サロン)などと同等の光脱毛(フラッシュ脱毛)機器が設置されています。
セルフ脱毛サロンを利用することについては、以下のようなメリットやデメリットがあると言われています。
セルフ脱毛サロンのメリット
- 人に体を見られない。
- 時間制の料金体制。
- 自分で脱毛のための照射箇所が決められる。
セルフ脱毛サロンのデメリット
- 永久脱毛ではない。(減毛、抑毛などと表現される)
- 自分では処理(照射)しにくかったり処理(照射)できない箇所がある。
医療脱毛について
医療脱毛とは、医療機関で行う脱毛で、サロンなどで利用される光脱毛(フラッシュ脱毛)の機器よりも高出力の医療レーザー脱毛器が使用されるため、高い脱毛効果(半永久的な効果)が期待できます。
医療脱毛は他の脱毛方法と比べ以下のようなメリット・デメリットがあると言われています。
医療脱毛のメリット
- 高い脱毛効果(半永久的な脱毛効果)が期待できる。
- 医療機関ならではの安心感。
医療脱毛のデメリット
- 費用が高め。
- 痛みが強い。(痛みを抑える方法はある)
セルフ脱毛サロン?医療脱毛?私が決めた方針。
上記の内容などを考慮し、私が決めた今後のムダ毛との闘いの方針は以下の通りです。
『まずは、しばらくセルフ脱毛サロンに通い、セルフ脱毛サロンに通ってみて満足できる段階に至らなかった部位があった場合には医療脱毛のプランを検討し通う。』
医療脱毛を検討するタイミングとしては、大体半年くらいセルフ脱毛サロンに通ったあとかなと思っていますが、ある程度の効果については比較的早く判断がつく可能性もあると思っており、「ここの部位はこの方法(セルフ脱毛サロン)だと難しいな」とか感じた場合は並行して通ったり、早めに切り替えたりすることがあるかもしれません。
セルフ脱毛サロンから通うことに決めた理由
上のような方針に決めた主な理由は以下のようなものです。
初期費用(予算)
セルフ脱毛サロンの場合は、時間制の都度払い(私が利用しているサロンの場合)や月払いのため最初にまとまった予算やまとまった金額での契約は必要ありません。
部位ごとに効果がありそうか難しそうかの判断をするまでの費用は個人的には許容範囲であり、効果がでなくても諦めて医療脱毛に切り替えられますし、その際の契約範囲を絞れるかもしれません。
セルフ脱毛サロンで特定の部位だけでも、早い段階で満足のいく効果が得られれば儲けものだと判断しました。
セルフ脱毛サロンと医療脱毛の費用に関するシミュレーション
サロンやクリニックごとにさまざまなプランが用意されているため、ここではそれぞれ異なる店舗のプラン10プランで条件を合わせた場合の平均をもとに、以下のように目安料金を定めシミュレーションしています。
ここで利用した目安料金
・セルフ脱毛サロン(1回45分とした場合の1回あたりの目安料金)・・・ ¥7,000
・医療脱毛(各部位5回施術を含む全身脱毛プランの場合の目安料金)・・・ ¥500,000
一般的にサロンなどで行われる光脱毛の場合、医療レーザー脱毛で脱毛するよりかなり長い期間がかかると言われていますが、その人ごとの部位によって異なります。
その人ごとの部位によっては、医療脱毛とそこまでの回数差がなく効果が出る場合もあれば、回数をかけても医療脱毛のような効果が得られない場合もあります。
上でも記載の通り私が求める効果の場合ですと、始めにセルフ脱毛サロンに通うことで、次に医療脱毛をしようとした時のプランをセルフ脱毛サロンに通っても満足いくところまでいかなかった箇所のみのプランにできる可能性があると考えています。(実際にどうなったかは別のページで記載させていただく予定です。)
仮説に基づく試算
当初セルフ脱毛サロンで合計450分(上記45分×10回相当)ほど通う費用・・・¥70,000
医療脱毛で必要な部位のみのプランを契約する・・・¥50,000〜¥250,000 程度
↓
最初から医療脱毛にする場合は、こちらの例でいくと¥500,000 の契約が必要なのに対し、始めにセルフ脱毛サロンに通うことで 合計¥120,000〜¥320,000 程度で同様の満足度を得られる可能性がある。
セルフ脱毛サロンに通ってみて、希望するすべての部位で効果が見られ、多少通う期間や回数を増やしたとしても満足できる状態となれば、医療脱毛の契約は不要になる可能性もある。
もしセルフ脱毛サロンに通った結果、あまり満足できず結局医療脱毛の¥500,000 の契約をすることになったとしても¥70,000 の増加は個人的には許容できる。
私の場合は、そこまで焦ってはおらず今後も踏まえてセルフ脱毛サロンを体験しておきたいという考えもあったため、こちらで記載の方針としましたが、費用やその他のことより「早く満足できる状態になること」が優先される場合は、最初から医療脱毛を選択するとよいと思います。
時間内での照射部位を自由に決められること
コスパにも関係するのですが、セルフ脱毛サロンの場合、当日の時間をどの部位の処理にあてるかなどを自由に決められることです。
医療脱毛の場合は、契約内容に含まれる部位以外に照射することはできませんが、セルフ脱毛サロンの場合だと時間が余った場合や他の部位を処理したくなった場合などに照射することができるのはメリットが大きいと判断しました。
微調整などが自由にできること
全体的にツルツルを目指すのではない場合、「ここはツルツルにしたいけど、こっちは少し残したい」などの希望があると思います。
人に施術してもらう場合だと、ある程度の要望は聞いてもらえると思いますが、あまり細かすぎる注文はしづらいですよね。
セルフの場合は、自分で好きなように調整や微調整ができる点もメリットだと判断しました。
私が、今後の脱毛方法について決めた方針とその理由は以上になります。
まとめ
こちらのページでは、私が今後の脱毛を行うにあたってセルフ脱毛サロンか医療脱毛かを検討した結果、
『まずは、しばらくセルフ脱毛サロンに通い、セルフ脱毛サロンに通ってみて満足できる段階に至らなかった部位があった場合には医療脱毛のプランを検討し通う。』
という結論に至った理由を、それぞれ方法の特徴などを踏まえて記載させていただきました。
私の今のライフスタイルの場合は、上記のようになりましたが、異なるライフスタイルであれば家庭用脱毛器と医療脱毛みたいな組み合わせもありかなと思います。
実際にいくつかの脱毛方法を試してみた感想や、今回セルフ脱毛サロンに通っての経過や感じたことなどはサイト内の以下のページや特集でもご紹介させていただいております。
⇨ 毛深い男が実際にやったムダ毛処理方法ごとの効果や感想一覧
もしムダ毛処理の方法などで迷われている方がいらっしゃいましたら、それぞれの脱毛方法ごとに異なるメリットやデメリットがございますので、こちらのページや他のページを参考にしていただけますと幸いです。
こちらのページは以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました。