毛深い男が実際にやったムダ毛処理方法ごとの効果や感想一覧
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こんにちは。管理人の”オレ”です。
ちなみに日頃は、一人称として”俺(おれ)”という言葉はほとんど使いません。。。
私の外見的コンプレックスのひとつに「毛深い」ということがあります。
小学生の頃から気になり始め、年齢ごとに現在までムダ毛と闘い、いろいろな方法を試してきました。
こちらのページでは、今までのムダ毛との闘いの中で実際に行ってきたムダ毛処理の方法やそれぞれの特徴や効果などについて記載させていただいております。
毛深いからどうにかしたいと思っているが方法などについて迷っているという方などは参考にしていただけますと幸いです。
まだ何かしらの方法をとったほうがよいか?それともしばらく様子を見ようか?といった段階で検討されていらっしゃる方は、まず以下のページも参考にしていただいてもよいかと思います。
目次
ムダ毛処理方法と感じた効果・メリット・デメリットなど
それでは以下で、ムダ毛処理方法とそれぞれの方法をやってみて感じた効果やメリット・デメリットなどについて記載させていただきます。
※中には、かなり以前に試したまま最近は実施していない内容もあり、今後実施する機会があれば更新させていただく予定ですが、古い情報も含まれています。また、方法ごとの効果や結果は個人の体質(毛質や肌質など)や実際に利用する製品などによって異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
カミソリ・シェーバーで剃る。
ムダ毛を処理する方法として、まず思いつくのがカミソリやシェーバーで剃るという方法ではないでしょうか?
私も一番最初に行ったのはこの方法でしたが、以下のようなメリット・デメリットを感じました。
こちらでは、プロや他人に頼むのではなく、自分で処理した場合について記載しています。
カミソリやシェーバーでムダ毛処理をして感じたメリット
- 費用が安く済む。
- 剃った直後はツルツルになれる。
- 好きな時間に行える。
カミソリやシェーバーでムダ毛処理をして感じたデメリット
- すぐに生えてきてしまう。
- チクチクする。
- 肌が荒れる。
- 剃り跡がポツポツしたり、青くなる。
- 箇所によっては自分では処理しにくい、または処理できない。
- 処理したことが他人にバレやすい。
その他の感想など
上記の通り、剃ってもすぐに生えてきますし、生えてきた時の状態も私としては好ましくありませんでした。
また私の場合は、ツルツルではなく自然な感じで薄くしたい箇所が多かったこともあり、ヒゲ剃りなどを除いてはすぐにやめました。
毛抜きで抜く。
毛抜きで抜く方法もすぐに思いつく方法だと思います。
私も行ったことがあり、以下のようなメリット・デメリットを感じました。
毛抜きでムダ毛を処理して感じたメリット
- 費用がほとんどかからない。
- 剃るより効果が長持ちする。
- 場所や時間を問わない。
- 細かい箇所や少ない本数も処理できる。
毛抜きでムダ毛を処理して感じたデメリット
- 広範囲の場合、かなり時間がかかる。
- 箇所によっては、かなり痛い。
- 肌が荒れる。
- 毛質や毛の生え方の向きが変わることがある。
- 生えてきたときにボツボツしたり、埋没毛になったり、化膿したりすることがある。
- 箇所によっては自分で処理しにくい、または処理できない。
その他の感想など
毛を抜く行為自体や抜けた毛を見たり、並べたりすることが癖になるという人もいたりしますが、上記のようにデメリットも多く基本的にはあまりおすすめはできません。
少ない本数をパッと処理したい場合には、目的に合う方法だと思います。
脱色(ブリーチ)する。
市販の脱色クリームなどを使って、ムダ毛を脱色(ブリーチ)する方法になります。
もともと毛をなくしたいというより、薄く見せたいという願望もあったため期待したのですが、私の場合は以下のように残念な結果になりました。
実施したのはかなり前で、製品や使用方法によっては違う結果になる可能性もありますが。
ムダ毛を脱色して感じたメリット
- ムダ毛を目立たなくしたいという目的に対しては、特にありませんでした。
ムダ毛を脱色して感じたデメリット
- 実行中の匂い。
- 金髪になり、逆に目立ってしまった。(日本人離れ)
- 時間が経つと、根元は黒、先は金髪となってしまった。(人間離れ)
その他の感想など
上記の通り、私の場合はムダ毛を目立たなくしたいという目的に対しては逆効果の結果となってしまいました。
しいて言うなら、デメリット欄に記載しているような状態であったため、全く違う新しい自分になったような気分を味わえたことです。
あくまで私が以前に試した結果ですので、製品や使用方法によっては違う結果となる可能性もございます。
私の場合は毛が太くしっかりしていたので逆に目立ってしまいましたが、もともと細い毛であったり、短めの時間で軽めに脱色するなどすれば良い感じになる可能性はあるのかもしれないと思います。
カットなどで毛量を減らす(すく)。
ツルツルを目指すのではなく、毛量を調整して薄く見せたい場合などにハサミ、すきカミソリ、ヘアートリマーなどを使って行う方法です。
カットなどで毛量を減らしてみて感じたメリット
- 費用が安く済む。
- 時間もかからない。
- 痛みや肌荒れもない。
- 実施した時も、時間が経過しても自然な感じが続く。(他の方法に比べると処理していることがバレにくい)
カットなどで毛量を減らしてみて感じたデメリット
- ツルツルな状態は目指せない。
- 箇所によっては自分で処理しにくい、または処理できない。
- うまくやらないと不自然になる可能性はある。
その他の感想
上記のように、ツルツルを目指すのではなく毛量を調整して薄く見せたいと言う目的の場合は費用や時間が抑えられる点も含めてかなり有効な方法だと思います。
特に毛の長さがあって、もじゃもじゃしている方は印象が変わると思います。
箇所でいうと、男性のもじゃもじゃしている下腕(うで毛)や脛(すね毛)、太腿(ふとももの毛)、あとはヒゲを伸ばしている方の調整などに向いていると思います。
除毛クリームで除毛する。
市販の除毛クリームを使って、肌の表面に出ている毛を溶かす方法になります。
除毛クリームでムダ毛を処理して感じたメリット
- 費用が安く済む。
- 実行直後はツルツルになれる。
- カミソリで剃るよりは、生えてきた時のチクチク感が抑えられる。
- 好きな時間に行える。
除毛クリームでムダ毛を処理して感じたデメリット
- 実行中の匂い。
- 肌が荒れる。
- すぐに生えてくる。
その他の感想
表面に出ている部分の毛を処理するところはカミソリでの処理と似ています。
カミソリで剃るのと比べると、生えてくる毛の毛先が丸くなるためチクチク感が抑えられます。
肌荒れなどについてはカミソリと除毛クリーム、どちらが自分の肌に合うかといったところになると思います。
抑毛ローションを使用する。
「即効性はないものの、塗るだけで毛が薄くなっていく」という抑毛の効果が謳われているローションを購入してしばらく使用していた時期がありました。
私の場合は、効果を実感できませんでした。
抑毛ローションを使用して感じたメリット
- 塗るだけなので簡単。
抑毛ローションを使用して感じたデメリット
- もともと即効性を期待する性質の商品ではない。
- 私の場合は、しばらく使用しても効果が実感できませんでした。
その他の感想
他の商品もありますし、毛質などによっても異なると思いますが、私の場合は効果が実感できませんでした。
ファンデーションやコンシーラーで隠す。
こちらはムダ毛を処理するというのとは少し異なりますが、ヒゲ剃り後などに塗ることで青みなどを隠すための商品になります。
ムダ毛に対してメンズファンデーションを使用してみて感じたメリット
- 塗るだけなので簡単。
- ヒゲ剃り後の青みを隠すという目的には効果あり。
- 剃り跡だけでなく、ニキビ跡、シミ、クマなどに対しても効果あり。
ムダ毛に対してメンズファンデーションを使用してみて感じたデメリット
- 脱毛、除毛、抑毛の効果はないため単独では根本的な解決にはならない。
- 塗っていることがバレる可能性がある。
その他の感想
塗っていることがバレて(男性なのに)「化粧しているんだね」となる可能性はありますが、そのあたりに抵抗がないか覚悟できていれば、青ヒゲなどを隠すと言う目的において使える商品だと思います。
家庭用脱毛器で脱毛する。
家庭向けに市販されている脱毛器を利用する方法になります。
私自身が利用したのはかなり前のことになりまして、以下の感想もその当時の感想を記載させていただいております。
今後機会があれば最新モデルを試してみて情報も更新させていただきます。
家庭用脱毛器を使用してみて感じたメリット
- 時間や場所に自由がきく。
家庭用脱毛器を使用してみて感じたデメリット
- 多少費用がかかる。
- 少しづつしか処理できないため、広範囲を処理しようとするとかなりの時間がかかる。
- 箇所によっては自分で処理しにくい、または処理できない。
その他の感想など
当時の私の場合は、広範囲の処理に時間がかかりすぎたため、効果が判断できる段階になる前に利用をやめてしまいました。
最近少し調べた感じでは、機器の性能も上がっていて一定の効果を得られている口コミなども見受けられましたので、機会があれば私も試してみたいと思っています。
一定の効果が得られるのであれば、気になる箇所に絞って空き時間など好きな時間に処理できるというメリットを享受できるのではないかと期待しています。
セルフ脱毛サロンで脱毛する。
セルフ脱毛サロンとは、脱毛サロンで利用しているような光(フラッシュ)脱毛の機械を自分で操作して時間制で脱毛を行えるサロンです。
こちらについては、現在実施中(通い中)で、サイト内で特集させていただいております。
感じているメリットなども進行形ですが以下のようになります。
セルフ脱毛サロンでムダ毛処理を実施してみて感じているメリット
- 都度払いや月払いのため、まとまった予算なしで通うことができる。
- 予約が取りやすく、ほぼ希望日に実施できている。
- 時間の中で、自分でその時々に照射したい箇所を決めて行える。
- └ 時間を有効に使え、いろいろな部位に照射できることを考えるとコスパがいい。
- └ 残したい箇所やもっと無くしたい箇所などの調整が好きに行える。
- 痛みはあまり感じないし、コントロールすることも可能。
- ある程度の効果が確認できている。
セルフ脱毛サロンでムダ毛処理を実施してみて感じているデメリット
- 予約日(照射日)前の剃毛が大変。
- 今のところ効果が感じにくい箇所がある。(ヒゲなど)
- 薄めに残すなどの毛量調整はなかなか難しい。
- 箇所によっては自分で処理(照射)しにくい、または処理(照射)できない。
その他の感想
現在、実施中(通い中)です。
すでに見えてきている効果およびメリット・デメリットは上記の通りですが、セルフ脱毛サロンに実際通ってみての感想や効果などは以下の特集で記載させていただいております。
脱毛サロン(エステサロン)で脱毛(美容脱毛)する。
脱毛サロン(エステサロン)でエステティシャンなどの担当者が行う光(フラッシュ)脱毛器を使った施術を受ける方法になります。医療脱毛の場合、半永久的な脱毛効果が期待できるのに対し、美容脱毛の効果は抑毛・減毛効果と言われています。
エステサロンで美容脱毛の施術を受けて感じたメリット
- 痛みは強くない。
- ある程度の効果を実感。
エステサロンで美容脱毛の施術を受けて感じたデメリット
- セルフ脱毛サロンを含めた自分で行う処理に比べると費用がかかる。
- 施術日前の剃毛が大変。
- 医療脱毛と比べると脱毛効果が低い。
- 当然だが、契約内容に含まれる部位のみしか処理できない。
- 薄めに残すなどの毛量調整はなかなか難しい。
その他の感想
私の場合は、施術後の脱毛・減毛効果を実感することができ、しばらくは満足できる状態で維持することが出来ました。
医療機関で脱毛(医療脱毛)する。
医療機関で医師や看護師が行う医療脱毛機器(レーザー脱毛)やニードル(針)を使った施術を受ける方法になります。
永久脱毛の効果(半永久的な脱毛効果)が期待できます。
医療脱毛の施術を受けて感じたメリット
- 高い脱毛効果
- 医療機関の安心感(医師や看護師の知見・技術・アフターフォローなど)
医療脱毛の施術を受けて感じたデメリット。
- まとまった予算が必要。
- 痛みが強い。
- 当然だが、契約内容に含まれる部位のみしか処理できない。
- 薄めに残すなどの毛量調整はなかなか難しい。
その他の感想
私の場合は、施術を受け高い脱毛効果を実感できました。
ただ別の事情があり完了前に中断しており、まだ満足できていない箇所もありますので、また機会をみて再開したいと思っています。
上に記載していない懸念点として、男性のヒゲなど隠せない場所を脱毛する場合、レーザーを照射した翌日あたりから1週間程度は肌が荒れたり、まだ抜けてこない毛が肌に留まったまま、うまくシェービングすることが難しくなり照射前より濃くなって見えることがあります。
特に日頃顔を出してするお仕事(営業職やサービス・接客業など)に従事されている場合やデートの時などは注意が必要かもしれません。
私はマスクで隠すか、施術日を連休前にするなどの方法で対処いたしました。
最近は、感染症対策などで毎日マスクをしているのが普通ですので、ヒゲ脱毛を考えている方にとっては、よいタイミングかもしれません。
まとめ
こちらのページでは、私が今までのムダ毛との闘いの中で実際に試してきたムダ毛処理方法を中心に概要や感じた効果、メリット・デメリットなどについて記載させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ムダ毛処理の方法を考えていらっしゃる方の参考となれば幸いです。
ただ、どの方法にも多かれ少なかれリスクがあったり費用や時間もかかりますので、もし、そこまで悩んでいる状態でない場合は何もしないと言う選択肢もありです。よろしければ以下のページもご覧になってみてください。
今後もサービスや方法、製品などを試し、こちらのページの更新やサイト内の他ページでも取り上げ紹介していく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのページはここまでとなります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。